
KOHGA CULTURE PERSON
こいけ まみ
箏・十七絃奏者/沢井箏曲院教師
伝統的な箏の響きを大切にしながら、アンサンブル、ゲーム音楽、ダンスなど多彩な表現との共演にも挑戦。演奏と教育の両面から、箏をより身近に楽しめる文化として次世代へ届けています。
箏・十七絃奏者。国内外での演奏活動に加え、品川区で箏教室を主宰。学校・幼稚園での演奏やワークショップを通じ、次世代へ和楽器の魅力を伝えている。
現在依頼を受付中
ABOUT
東京都出身。6歳より母・京子から生田流箏曲の手ほどきを受け、12歳より福永千恵子氏に師事。東海大学教養学部芸術学科音楽学課程を卒業後、同大学大学院芸術学研究科を修了。2002年にNHK邦楽技能者育成会第47期を卒業し、本格的な演奏活動を展開する。 ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、カナダ・ケベック博覧会、ロシアJAPAN WEEK、上海万博など海外での招聘演奏をはじめ、国内のコンサート、テレビ、レコーディングなど幅広く活動。箏アンサンブル集団「箏衛門」、ファミ箏、さくらこまち和楽団、とりぷれっと等にも参加している。 2008年には東京オペラシティ リサイタルホールで小池摩美箏リサイタルを開催。2018年より東京都品川区で「小池摩美箏教室」を主宰し、2020年に沢井箏曲院教師を取得。2023年には保育士資格を取得した。幼稚園でのコンサート、子ども向けイベント、ワークショップなどにも積極的に取り組み、演奏家としてだけでなく、次世代へ邦楽を伝える活動を続けている。
箏・十七絃奏者としてコンサート、イベント、レコーディング等に出演するほか、箏衛門、ファミ箏、さくらこまち和楽団、とりぷれっと等の活動に参加。品川区では自身の箏教室を主宰し、個人指導や合同演奏会を行っている。幼稚園・地域イベントでの演奏や、異ジャンルとのコラボレーション、和楽器体験ワークショップにも力を入れている。2026年には札幌で「和楽器 箏の可能性」をテーマとしたコンサートとワークショップを開催するなど、箏の新たな可能性を発信している。
箏は日本を代表する伝統楽器の一つで、江戸時代以降、生田流や山田流などの箏曲文化として発展してきた。小池摩美は生田流箏曲を基礎とし、現代邦楽やアンサンブル作品にも取り組む。十三絃の箏だけでなく、より低い音域と豊かな響きを持つ十七絃も演奏し、伝統的な邦楽から現代作品、異ジャンルとの共演まで活動領域を広げている。
STORY
6歳より母・京子から生田流箏曲の手ほどきを受けたことが、箏との最初の出会い。12歳から福永千恵子氏に師事し、本格的に箏を学ぶ。大学・大学院では音楽と芸術を専門的に学び、NHK邦楽技能者育成会で研鑽を積みながら、演奏家としての道を歩んできた。国内外で多様な演奏経験を重ね、現在は演奏・教育・文化普及を活動の柱としている。
箏は長い歴史を持つ日本の楽器である一方、現代音楽やゲーム音楽、他ジャンルとのコラボレーションなど、新しい表現へ広がる可能性も持っています。伝統を大切にしながら、子どもから大人まで実際に音に触れ、「箏って面白い」と感じてもらう機会を増やすこと。その積み重ねが、次の世代へ文化をつないでいくことだと考えています。
2002年のNHK邦楽技能者育成会第47期修了、2005年のNHK伝統和楽団結成への参加、2008年の大学院修了と自身の箏リサイタル開催など、演奏家として国内外へ活動を広げた時期が大きな転機となった。その後、2018年に小池摩美箏教室を開き、2020年に沢井箏曲院教師を取得。演奏するだけでなく、文化を伝える立場へ活動の幅を広げている。
箏本来の美しい響きを伝えるとともに、現代音楽、ゲーム音楽、舞踊など、さまざまな文化や表現との出会いを通じて、和楽器の新しい可能性を広げていきたい。子どもたちや、これまで箏に触れたことのない人にも気軽に体験してもらえる場を増やし、「聴く文化」から「自分でも参加できる文化」へつなげていくことを目指す。
箏は、初めて見る方には少し難しそうな楽器に感じられるかもしれません。でも、実際に弦に触れて音を出してみると、その美しい響きをとても身近に感じることができます。演奏を聴くことからでも、自分で音を出してみることからでも構いません。ぜひ気軽に、箏の世界に触れてみてください。
EXPERTISE
生田流箏曲を基礎に、古典から現代作品まで幅広く演奏。
箏より低い音域を持つ十七絃による豊かな低音表現を担当。
箏衛門、ファミ箏など複数のアンサンブルで活動。
箏教室、幼稚園、地域イベント、ワークショップ等で指導・普及活動を行う。
ゲーム音楽、タップダンス等、多様なジャンルとの共演経験を持つ。
INHERITANCE
先人から受け取り、次の世代へと手渡していく文化・技・こころ。
INHERITED
生田流箏曲を基礎とした箏・十七絃の演奏技術と、現代邦楽へ発展してきた表現を受け継ぐ。
受け継いだ相手: 母・京子、福永千恵子氏ほか
次世代へ: 箏教室、演奏会、学校・幼稚園での公演、ワークショップ等を通じて伝える。
ACTIVITIES
小池 摩美さんが今、現場で取り組んでいる活動です。
REQUEST MENU
小池 摩美さんへ、実際にお願いできるメニューをご紹介します。
イベント、式典、文化事業等での箏・十七絃演奏
料金
料金はご相談ください
実際に箏へ触れ、音を出しながら和楽器の魅力を体験するプログラム
料金
料金はご相談ください
子どもたちが日本の伝統楽器を身近に感じられる演奏・文化体験
料金
料金はご相談ください
HIGHLIGHTS
2018 / 受賞
役割演奏
2006
2008
CAREER
2026
ファミ箏第五回演奏会、邦楽ジャーナル創刊40周年公演、三井オーシャンフジ、札幌「和楽器 箏の可能性」等に出演
2025
箏衛門30周年記念コンサートほか出演
2024
品川ゆかりのアーティストミニコンサート/品川区立幼稚園コンサート開始
2023
保育士資格取得/品川ケーブルテレビ出演
2020
沢井箏曲院教師取得
2018
小池摩美箏教室開門、教室合同演奏会開始
2012
ファミ箏 第一回演奏会
2010
AUN-Jクラシックオーケストラ桜前線ツアー/上海万博招聘演奏
2009
地域創造 邦楽モデル事業へアーティストとして参加
2008
東海大学大学院芸術学研究科修了/東京オペラシティで小池摩美箏リサイタル/ロシア招聘演奏
2007
箏衛門加入。沢井忠夫作品連続コンサート等に参加
2006
東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業/第76回新人演奏会選抜出演/カナダ招聘演奏
2005
NHK伝統和楽団結成に参加/NHK-BS「愛宕山古典芸能祭」出演/ドイツ音楽祭招聘演奏
2004
オーストラリアで「母と娘のコンサート」主催公演
2002
NHK邦楽技能者育成会 第47期卒業
ACHIEVEMENTS
2018 / 受賞
役割演奏
2006
2008
2012
WORKS
PHILOSOPHY
伝統を大切に、箏の新しい可能性をひらく。
LINKS
RELATED PEOPLE
同じ分野、または共創の可能性がある文化人をご紹介します。
音楽・芸術箏・三絃演奏家/音楽教育者
新潟県上越市を拠点に、東京都内をはじめ国内外で活動
箏の音色で、地域と世界、そして次世代をつなぐ。
新潟県上越市を拠点に、東京をはじめ各地で活動する箏・三絃演奏家。演奏会や学校公演、箏曲指導を通じて、日本の伝統音楽を広める。教育学の知見を生かし、子どもたちと和楽器の出会いを大切にしている。
日本舞踊・伝統芸能日本舞踊家/藤蔭流師範
東京・千葉を中心に国内外で活動
古典を舞い、今へつなぐ。
日本舞踊家・藤蔭静寿。東京藝術大学卒業後、国内外の舞台で活動。古典舞踊を軸に、歌舞伎・映像・振付・大学教育・学校公演などへ活動の場を広げ、日本舞踊の美しい表現を追求している。
工芸・ものづくり漆芸作家/東京藝術大学 漆芸研究室 教育研究助手
東京都を中心に活動
人との出会いを、漆でかたちにする。
乾漆・蒔絵・螺鈿などの伝統技法を用い、人とのつながりや出会いから生まれる感情や風景を表現する漆芸作家。制作とともに、漆文化を伝える教育活動にも取り組む。
CONSULTATION
講演、ワークショップ、実演、監修、商品開発など、ご希望の内容をご相談ください。内容が固まっていない段階でも承ります。
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